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ボリンジャーバンド 初心者講座 手法編

ボリンジャーバンド【バイナリーオプション】

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ボリンジャーバンドとは

ボリンジャーバンドは、過去の一定期間の値動きの標準偏差(ばらつき具合のことです)を自動的に表示してくれるインジケーターです。

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全部で7本の線が表示されているのがわかると思いますが、中心の線が中心線です。これは移動平均線と同じものになります。

その中心線の上下に3本ずつ線がありますが、これが標準偏差です。上は中心線に近い方から1σ、2σ、3σ、下の線は同じく中心線に近い方から-1σ、-2σ、-3σと呼びます。「σ」は「シグマ」と読みます。
σは標準偏差の数値を表し、3σは1σの3倍の数値ということになります。この辺を詳しく知りたい方は「標準偏差」でググってみてください。

で、これをどう使えばいいのかということですが、順張りにも逆張りにも利用できますし、また、トレンドの有無や予兆を読み取ることもできます。

ボリンジャーバンドで逆張り

ボリンジャーバンドは逆張り指標として考案されたわけではありませんが、逆張りに利用されることがよくあります。日本人は逆張り好きなので。管理人も好きですけど。
ボリンジャーバンドを構成する6本のσのラインですが、「値動きはこの範囲内に収まりやすい」というようによく言われます。

その収まる確率は

1σと-1σの間で68.3%
2σと-2σの間で95.5%
3σと-3σの間で97.7%

となっています。値動きの97.7%は3σと-3σの範囲内で収まるということです。先ほどのチャートでも、ほとんどのローソク足が±3σの範囲内で推移していますよね。

であれば、「2σとか3σで逆張りすりゃ勝てんじゃね?」という発想になると思います。少なくとも管理人は最初そう思いました。

しかし、残念ながらそれだけで勝ちまくりって話にはなりません。というのも、これは「過去の値動きがその範囲内で収まる」というだけの話で、±3σのラインまで来たら97.7%の確率で反発するわけではないからです。

試しに±3σのラインを超えてから逆張りしたらどうなるか見てみましょう。エントリーは次の足の始値、判定は次の足の終値とします。

2017年3月3日のドル円1分足です。

このチャート内で±3σを超えているのは8回です。これらすべてでエントリーしたとすると、4勝4敗で勝率は50%です。これだけ見ても97.7%では勝てなそうですよね。

ただ、「バンドウォーク」に気を付けると結果は変わってきます。

先ほどの⑤や⑥の後に、同じ色のローソク足が連続していますね。こういうバンドに沿って値が動くことをバンドウォークと呼びます。

⑤では次の足が-3σに達していないので見送りますが、⑥ではボロ負けです。これは、先ほども書きましたが値動き全体の97.7%がその中で収まるといういうだけで、反発する確率を表してるわけじゃないってことです。

バンドウォークを回避するには、1回負けたら次は追いかけないことです。バンドウォークするかどうかは誰にもわかりませんから、1回負けたらバンドウォークの可能性を考えて一旦撤退するのが良いと思います。
ここに注意していれば、先ほどの⑥からの3連敗が1敗で済むので、成績は4勝2敗となり勝ち越せます。

なお、このチャートは動きが止まった過去チャートです。リアルタイムでボリンジャーバンドを見てみると、値動きに合わせて各ラインの先端も少しずつ動いているのがわかると思います。
ですので、過去チャートでの検証とリアルタイムでエントリーするのとでは結果が違ってくることにも注意が必要です。

ボリンジャーバンドを逆張りに利用する場合、レンジ状態の方が向いていると言われています。今がトレンドかレンジかもボリンジャーバンドから読み取れるようになっています。

トレンドの有無や予兆の把握

ボリンジャーバンドのもう1つの利用方法が、トレンドの有無や予兆の把握です。

ボリンジャーバンドは移動平均線を内包しています(中心線=移動平均線)ので、中心線の傾きや、現在値が中心線より上か下かはトレンドを判断する1つの材料になります。
「中心線が上向き&現在値が中心線より上=上昇トレンド」みたいな。逆は下降トレンドで、それ以外はレンジといった考え方です。これをトレンドの定義としている方もいますので参考までに。

トレンドが発生すると、1σ~3σのバンドの幅が拡大していきます。拡大幅が大きいほど強いトレンドが出ていると言えます。
逆に値動きが大人しくなってくるとバンドは収縮していき、キュッとくびれたような状態になっていきます。先ほどのチャートの③や⑥の手前なんかがそういう状態ですね。こういう時はレンジ状態と見ることができます。

なお、このくびれ状態はトレンド発生の前兆と言われ、バンドがバッと広がり始めるとトレンド発生のシグナルとして考えられます。
トレンドが発生したら順張りが有利です。上昇トレンド発生中に中心線や1σへの戻りを確認して順張りするという戦略が考えられます。

まとめ

このように、ボリンジャーバンドは順張り・逆張りどちらにも使えて、トレンドの把握にも利用できる大変便利なインジケーターです。
研究して極めていけば、これだけでも勝てるようになるかもしれません。気になる方はぜひ研究してみてください。


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